蔭ノ尾(かげのお)島・・・。今ではその存在すら知らない人も多いのではないかと思います。蔭ノ尾島は、三菱重工香焼工場の100万トンドックが鎮座する辺りにあった小島です。もともとはかくれキリシタンの時代より多くのカトリック信者が生活し、信仰を守り続けてきた小さな島でした・・・・

現在の航空写真と見比べると、ほぼ島が消滅していることがよくお解りかと思います。
わずかに蔭ノ尾島の北端、「長刀(なぎなた)鼻」と、その左の「忠ェ門落シ鼻」だけが、かろうじて確認できます・・・
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三菱重工がこの地を買収したのは昭和42年のこと。その前には昭和11年に松尾造船を買収した川南造船川南工業-香焼島造船所)が進出し、巨大なドック等の施設を建設しています。同造船所は「タロとジロ」で有名な南極観測船「宗谷」などを建造し、19年には日本一の造船実績を記録しています。
画像は香焼島(手前)と埋め立てでつながった蔭ノ尾島(奥)ですが、このキリシタンの静かな島に日本最大の造船企業がやってきたわけですね・・・

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現在の航空写真と見比べると、ほぼ島が消滅していることがよくお解りかと思います。
わずかに蔭ノ尾島の北端、「長刀(なぎなた)鼻」と、その左の「忠ェ門落シ鼻」だけが、かろうじて確認できます・・・
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三菱重工がこの地を買収したのは昭和42年のこと。その前には昭和11年に松尾造船を買収した川南造船川南工業-香焼島造船所)が進出し、巨大なドック等の施設を建設しています。同造船所は「タロとジロ」で有名な南極観測船「宗谷」などを建造し、19年には日本一の造船実績を記録しています。
画像は香焼島(手前)と埋め立てでつながった蔭ノ尾島(奥)ですが、このキリシタンの静かな島に日本最大の造船企業がやってきたわけですね・・・

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