2009年2月、最後の1頭として坂の町・長崎を荷物を担いで歩いていた馬は、対州馬ではなく、木曽馬の血をひく太郎、でした。(↓写真)
太郎は今、長崎市内の山間部にある牧場にて飼育されています。
この間、太郎に会ってきました。その印象は、「やさしい木曽馬」の名のごとく(注1)、がっしりした体格なのですが、大人しくて、穏やかそうな馬でした。そして、彼ならば、また長崎の坂道を上る姿を見せてくれるに違いない!と確信しました。
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今、いろんな方々の温かいご協力と支援を頂きながら、「木曽馬・太郎が、もう一度長崎の坂道を登ってくれる日」に向かって一歩ずつ進み始めています。そして、その姿は「不況と暗いニュースに疲れた街に、希望の一歩を記してくれる!」と確信しています。そしてその次には対州馬たちがその役を引き継いでくれるだろうと・・・。

どうぞできる範囲のことでけっこうですので、更なるご支援を賜りたく、宜しくお願いいたします。
力を貸してください!


(注1)
『新編・絵本平和のために3 やさしい木曽馬』 / 庄屋英二・文/斉藤博之・絵/偕成社1983年
~戦争の為、軍に徴用された木曽馬・松虫号が後に、中国大陸で兵士となった元飼い主と再会するのですが、松虫号は飼い主のことをずっと覚えていて、お互いにひとときの再会を涙を流してよろこんだ・・という実話を元にした絵本だったと記憶しています。


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