なんだかんだ、一週間ぶりのメインの軍艦島ガイドでした。一週間あくと、ちょっと勘がにぶるような感もありましたが、その分全力投球?しました。
今日は若いお客さんが多かったのですが、その中のある若い男性曰く『なぜ、ここまでして、ここの石炭を掘ったのですか?』・・・と。
そうですよねぇ・・・・若い世代には、「石炭」というもの自体にリアリティがないので、なぜここまで過酷な自然の中に、このような要塞のごとき島を造ったのかは、当然疑問なんですよね・・・。
実際は製鉄所の燃料として使われたのですが・・・・。
現代では、石炭を使うという場面に遭遇することがないですからね。
かく言う私も、幼い頃長崎で蒸気機関車の黒煙を見たのは、一度きりです。それも現役(通常運行)の蒸気機関車ではなかったと思います。
「火鉢」や「七輪」といったコトバも、なかなかリアリティを持って受け止めてもらえないとしても、若者は大変熱心に「軍艦島」を受け止めようとしてくれます・・・・。

DSCF3378
今日は「霧の中の軍艦島」でした。いつもは、段々見えてくるのですが、今日の場合は霧の中にうっすらとシルエットだけがぼんやり見えてて、突然姿を表す・・・・という感じでした。こういう登場の仕方も、なかなかいいもんです。