ふらっと古本やに立ち寄ったら、永井 隆さんの「この子を残して」の初版本が、500円で売ってました。
確かに傷みもひどいし、書き込みもしてありますが、それにしても500円とは・・・・・
まぁこれも長崎ならでは、と言えば、言えなくもないのですが・・・
「この子を残して」は、昭和23年、つまり博士が亡くなる3年ほど前に、発行されています。
これは、同本に掲載されている、在りし日の3人の姿です。
永井博士と言えば、数年前、自分のラジオ番組で、お孫さん(長男、誠一さんの息子さん)である永井 徳三郎さんとお話させて頂いた後、送られてきた下の葉書の絵と文が非常にマッチしていて、うれしかったのを思い出します。
まるで、永井博士本人から頂いたような気がして・・・その葉書を額に入れてずっと仕事場に貼っています。
本当に、永井博士は、「画家」としても非凡な才能を持っている・・・言い換えれば、「心に届くいい絵」を描かれています。
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確かに傷みもひどいし、書き込みもしてありますが、それにしても500円とは・・・・・
まぁこれも長崎ならでは、と言えば、言えなくもないのですが・・・
「この子を残して」は、昭和23年、つまり博士が亡くなる3年ほど前に、発行されています。
これは、同本に掲載されている、在りし日の3人の姿です。
永井博士と言えば、数年前、自分のラジオ番組で、お孫さん(長男、誠一さんの息子さん)である永井 徳三郎さんとお話させて頂いた後、送られてきた下の葉書の絵と文が非常にマッチしていて、うれしかったのを思い出します。
まるで、永井博士本人から頂いたような気がして・・・その葉書を額に入れてずっと仕事場に貼っています。
本当に、永井博士は、「画家」としても非凡な才能を持っている・・・言い換えれば、「心に届くいい絵」を描かれています。
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