(10/4付 西日本新聞)
詳しいイベントについては・・・・
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/www/contents/1285744798875/index.html
イベント内容の中で目をひいたのは、『材木運搬、荷物運び(作業馬としての再現)』です。長崎市では2008年2月を最後に、今ではまったく見られなくなってしまった対州馬の荷物運搬の姿、ぜひ見てみたいものです。
この動植物園は、旭山に負けるな?とばかりに、次々とアイディアをこらした展示やイベントを行っている点が非常にいいと思います。
対州馬の本家本元?のひとつである長崎市で、同種のイベント等が全く行われることがないのは、寂しい限りですね・・・。
記事の画像に見られる子ども、飼育員さん、スタッフさん、それから対州馬も含めてみんながいい顔になっていますね。
対州馬は愛想がよくて細やかだから、きっと乗馬体験をした子どもも、
この体験がいい思い出となったことでしょう・・・。
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