アトリエ隼 仕事日記

長崎の遺産とも言うべき炭鉱・教会・対州馬など、「よかもん」をご紹介いたします・・・

対州馬

「 長崎の坂道で、対州馬の荷運び再現プロジェクト 」 レポート   (2012.3.10)

「そがん簡単にでくるもんじゃなかとよ。」・・・・このプロジェクトのことを、かつて長崎の町で馬方さんだった方に話した時の反応でした。

「荷を背負って階段を歩けるようになるまで、数ヶ月かかることもあるし、とうとう歩ききらんやった馬もおるとよ。歩きよった馬でん、数日歩かんやったら、だめになることもある。そがん簡単なもんじゃなか・・・」
当たり前なのですが、なかなか厳しい内容でした。
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その坂道を荷を背負い歩こうという今回のプロジェクト。大村のカフェ「waranaya」さんで飼われている対州馬の里子(さとこ)にとっては、まったく経験の無いことであり、当日の天候や長距離の移動、慣れない環境、里子の年齢など不安材料はそれこそ尽きなかったのですが、考えてばかりでは前に進めないし、飼い主である霜川君の「やれます!」という力強い言葉に賭けてみようと思いました。


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「 長崎の坂道で、対州馬の荷運び再現プロジェクト 」 長崎対州馬応援団

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立山web

「長崎の坂道で、対州馬の荷運び再現プロジェクト」 《 2012.3.10 SAT 》

    主催: 長崎対州馬応援団

    発起人:  江島 達也(長崎市)
          霜川 剛(大村市)
          篠原 由美恵(対馬市)
          雄山 元司(大村市)
    対州馬: 里子(大村、waranayaカフェ

    * 「長崎対州馬応援団」はほぼ何の制約もない、生まれたばかりのグループです。
       賛同頂ける方、興味のある方などおられましたら、お気軽にメールをください。
       お待ちしています!
       ejima@hayabusa-studio.com    (江島)*コメント記入もOK!

    協賛:  対馬市地域支援課 対州馬振興会

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「やさしき木曽馬」にもう一度、長崎の坂の町を歩いてもらおう!

2009年2月、最後の1頭として坂の町・長崎を荷物を担いで歩いていた馬は、対州馬ではなく、木曽馬の血をひく太郎、でした。(↓写真)
太郎は今、長崎市内の山間部にある牧場にて飼育されています。
この間、太郎に会ってきました。その印象は、「やさしい木曽馬」の名のごとく(注1)、がっしりした体格なのですが、大人しくて、穏やかそうな馬でした。そして、彼ならば、また長崎の坂道を上る姿を見せてくれるに違いない!と確信しました。
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今、いろんな方々の温かいご協力と支援を頂きながら、「木曽馬・太郎が、もう一度長崎の坂道を登ってくれる日」に向かって一歩ずつ進み始めています。そして、その姿は「不況と暗いニュースに疲れた街に、希望の一歩を記してくれる!」と確信しています。そしてその次には対州馬たちがその役を引き継いでくれるだろうと・・・。

どうぞできる範囲のことでけっこうですので、更なるご支援を賜りたく、宜しくお願いいたします。
力を貸してください!


(注1)
『新編・絵本平和のために3 やさしい木曽馬』 / 庄屋英二・文/斉藤博之・絵/偕成社1983年
~戦争の為、軍に徴用された木曽馬・松虫号が後に、中国大陸で兵士となった元飼い主と再会するのですが、松虫号は飼い主のことをずっと覚えていて、お互いにひとときの再会を涙を流してよろこんだ・・という実話を元にした絵本だったと記憶しています。


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主を待ち続ける ~ 対州馬の厩舎

以前仕事を通じてお世話になった方、そしてブログを通して交流している方と一緒に、対州馬で荷揚げをされていた(元)馬方さんの厩舎を見せてもらいに行きました。
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うまい!を明日へ!プロジェクト~対州馬が育つ対馬の環境保全活動に!

最近、まったく「対州馬」に関するトピックをUPできなくて、苦しかったところ、こんなにもクリーン・ヒットが!!

「対州馬」、「福山氏」、「ビール(酒)」・・・私の一押し、トリプル!じゃあないですか・・・・(T_T)ダ~・・・
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スーパードライ、買お・・・。

「うまい!を明日へ!」プロジェクト
http://www.asahibeer.co.jp/superdry/umaasu/

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プロフィール:江島 達也
 長崎市泉町生まれ。 私の「故郷」は戦後間もない頃造られた、お風呂もないアパートで棟の名が「隼(はやぶさ)」。それが絵師としての屋号です。群馬大学教育学部美術科卒。 大学の4年間、実にボンクラな学生でしたが、4年目は仲間と自主ゼミを立ち上げJ・デューイやM・モンテッソーリなどの教育学を学びました。この頃、前橋市内にあったフリースクール(オルタナーティブ・スクール)をつくる会などに参加しまして、この時期の様々な社会人との出会いが、その後大きな影響となりました。
包装機械メーカーの東京営業所に入社、8ヵ月後退社。平成2年より長崎県教員として県内各校に勤務しました。 平成17年末退職後、フリーのイラストレーターとして活動開始。
平成23年3月 「僕の子ども絵日記~ながさきの四季」(長崎新聞社)出版 
平成24年 「長崎の坂道で対州馬の荷運び再現」プロジェクト。25年 再び長崎市で対州馬による荷運び業再開を目指し「對州屋」として活動開始。
〒852-8065
長崎市横尾町
tek/fax095-857-5236


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