馬を叩くという行為は、これは競馬では通常の行為と言えるが、感情に任せて行われる場合はただの虐待だろう。しかし、これが「no good」を伝える行為として適度な強さとタイミングで行われる場合はコミュニケーションとなる。
一般的に誤解されやすいのは、同じ力で叩かれたとしても、馬は人ほど敏感には感じないということだ。夏にはサシバエという吸血バエが多数馬の体にたかることとなるが、これをハエ叩きで叩かれることは馬はまったく苦にしない。
鞭は叩くための道具ではない。


DSCN0161