JR大村線・千綿駅(東彼杵郡東彼杵町)。開業は昭和3年ですが、駅舎自体は平成に入ってから改築されたものだとか。
特に駅にまつわる歴史は伝わっていませんが、海軍鎮守府のあった佐世保、海軍工廠のあった川棚、そして陸軍歩兵第46連隊や海軍航空隊があった大村にはさまれたロケーションを考えれば、様々なドラマがあったであろうことは想像できます。
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しかしこのシンプルな造りの駅舎の中に入ってみると、自然とα波が出るような気がするのは、私だけではないはずです・・・
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駅舎の中からの景色です。4段ほど登るホームの向こうに線路があり、そのすぐ傍まで海がせまっています。
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そして何より気に入ったのは、これ。有人駅ならではの切符売り場です。昔はどんな田舎の小さな駅にも普通にあった切符売り場。本当に珍しくなってしまいましたね。
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このベンチにしばらくボーっと座っていたら、気分もリフレッシュされることでしょう・・・
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夕暮れ時、夜も良さそうですね。
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タバコはいっさい吸いませんが、ここで一服するとおいしそうですね。灰皿の近くにあるのは、切符入れです。
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有人駅と言ってもホームへの立ち入りをうるさく言われるようなことは、もちろんありません。
ふとした時の息抜きに、かなりお勧めの駅舎なのです。

そして、この駅舎であれば、50年も100年もこのまま残り続けてほしいですね・・・・。
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