その昔、長崎市の子どもたちにとって「マチに行く」という言葉は、浜の町アーケード街に行く、という意味で、それはそれは楽しいものでした。
その「はまんまち(浜の町)」の中心部付近にあ「る仲見世8番街」も市民には馴染みの深い場所です。小学生の頃はよくここの2階にあったゲームコーナーへ行っていました。すぐにお金は無くなってしまいましたが、それでも何かと楽しみ方はあったように思います。
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またこの8番街、福山雅治さんの楽曲「Fellow」の中に登場する、ということでファンの方には知られています。

My Home Town 風の唄
なくさないさ
My Home Town 夢の唄
忘れないさ

こんなふうに橋を渡る
電車通りを抜けて こんなふうに逢いに行く
八番街のおまえに    (一部)

そんな8番街でしたが、昭和57年の「長崎大水害」では、地階の食堂街は完全に水没してしまいました。その苦難を乗り越えてきた地下食堂街は、今新たな逆風に晒されています・・・
6軒あったお店は、ついに残り1軒だけになってしまいました。
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今までどんな災害にも乗り越えてきた人たちが「永久凍土のような長い」不況・沈黙・閉塞感の中に1軒、また1軒と暖簾を降ろしてしまったようです・・・
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おそらく10年ぐらい前に行われたライブでの「Fellow」。曲の頭に、故郷に向けた言葉が「ふるさと」のメロディーにのせて歌われています。
動画を見た人が英語の部分を訳されています。その訳が間違っていなければ、下のようになります。



"Closing my eyes and I try to feel

The sound of the streams and the sound of the green

I can hear the whisper of the trees around me

How much I do adore my hometown~~~" (どんなにボクが、故郷を慕っているか・・・)

故郷から離れた人がいつ帰ってきても、「ああここだ!」「ここは変わらない!」と感じられるような街であり続けてほしいと思うのですが・・・・
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今回の記事は、ブロガー仲間のちび太郎さんの「ちび太郎のさるく日記」とコラボ記事?になっております。こちらの方も合わせてご覧下さい!
仲見世8番街(長崎市浜町)

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