学生時代、長崎に帰省した時に時間があると、ふらりと訪れた「ド・ロ神父記念館」。それから、教師となって長崎で赴任してからも、何度か訪れた場所です・・・
DSCF5953

外装はすっかり変わってしまっても、昔から変わらないことが、ひとつあります・・・。
それは、見学していると、いつの間にやら館内に出てきたシスター橋口が、ド・ロ神父がフランスから取り寄せたオルガンを弾き、賛美歌を歌ってくれることです。たとえ見学者が私ひとりであっても、それはいつも同じでした。

DSCF5952



この地に生まれ、20歳の頃から出津(しっつ)教会で、ド・ロの遺したオルガンを弾き続けてきた橋口ハセ シスター。今年で94歳だそうです。
「お元気ですね!」と言うと、にっこり笑って「神のお恵みです」と。
お元気もそうですが、本当にいい顔をされていますね・・・。
DSCF5950

ド・ロ神父が亡くなって2,3年後に誕生された橋口シスター。私が長崎でもっとも親しみを持って話せるシスターなのです。
今まではいつでも、ここへ行けば会えたのですが、最近では足を痛められ、体調を壊すこともあるのだそうです。
いつまでも、お元気でオルガンをここで弾いていて欲しいです。
シスターのオルガンあってのド・ロ記念館ですから・・・・

「長崎人物・歴史」 記事一覧

br_decobanner_20110211223353