3回目は「街の風景」を紹介します。

祭の日の本通りです。活気が伝わってくるようです。
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現在の同地です。
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昭和28年頃の松浦病院付近です。お昼休みでしょうか、なんとものどかな風景です。
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現在の松浦病院です。近頃では、休憩をする看護士さんの姿、というのはまず見られなくなりましたね。
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通り沿いに残る古い旅館ですが、既に営業はしていないようでした。
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かつてのパチンコ屋さん。「フレンドパチンコ」と読めます。
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ここは、今も営業中と思うのですが、大きなお店です。まさに「百貨店」ですね。間口の広さからしても、炭鉱全盛時の賑わいが想像できます。
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お店に残る、ミネシゲ練炭の琺瑯(ほうろう)看板です。幼い頃TVから流れていた「♪上では ぱっぱっぱ、手早く料理 下では ぽっぽっぽ、ほんわ~かあったかい・・・」というミネシゲ練炭のCMを思い出します・・・
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こういう、地域と密接な関係のあるお店は、今後も末永く続いていって欲しいものです。
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本通り、権現町付近を帰宅する小学生の子どもたち。
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かつてのこの場所に、いきいきとしたヒトの暮らしがあったと、思いを巡らしながら、この町を歩くのは、とても趣深いことのように思えます・・・・
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「佐世保・北松炭田にあった炭鉱」 記事一覧



(説明のためにやむなく資料を引用させて頂いております。目的は、かつてこの地で暮らされていたご家族の記憶を辿る、一助になればという思いによるものです。ご了承のほどお願い致します。今後は現代の世相を鑑みて、ブログとしてのコンプライアンスをより重視してのぞみたいと考えております。2016年7月


*記事をご覧の皆様へ

皆様の心の通い合ったメッセージを拝読するたびに、「この記事を書いてよかった」と胸があつくなります。
やはり、故郷というものは、誰にとっても忘れることのできない、永遠のものであるということを教えてもらいました。
拙い記事ですが、これからも少しでも、皆様の旧交をあたためる場になれば幸いと願っております。
もし当時のお写真とか、記録など、何でもどういったものでも構いませんので、ございましたら、管理者まで、ご送付いただければ、記事の中に付け加えさせて頂ければと思っております。
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