昭和33年頃の大島鉱業所付近です。小さなブロックのように見えるのは、全て炭鉱住宅です。
私の場合、坑口とか、鉱業所の遺構にも興味がありますが、もっとも興味があるのは、この「炭鉱住宅街」の面影です・・・
ターミナルの売店の方は、ほとんど面影は無くなった・・・と話していましたが・・・・・
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いきなり、そこに現れたのは・・・「ほぼ完璧な姿で残っている炭鉱住宅」!!・・・・しかもかなり古い時代のもので、ここまで完全なものを見るのは初めてでした。(((( ;゚д゚)))
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今回は、余計な説明抜きで、ぜひこの炭住を見てやってください!!
ちゃんと、持ち主の方のご了解を得て、撮らせてもらいましたヾ(=^▽^=)ノ





裏手です。実際に生活をされている住宅ならではの生活感がいいですね~・・・当時の生活の様子なども目に浮かびます。
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よくぞ残っていてくれたものです・・・
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この板塀や雨戸の木の色、手触り・・・何とも言えません。変な人と思われたかもしれませんが、ベタベタ触ってきました。
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両端にとび出た部分がWCでしょう。真ん中のやや大きなとび出しは、おそらく2軒共同のお風呂ではないかと思いますが、どうでしょう・・・。
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せめてこの1軒だけでも、後世に伝える貴重な資料として、保存して欲しいものです。とりあえず、ご主人には、「壊さないでください!」と言っては、来ましたが・・・・
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この造りからすると、4軒長屋だったのかもしれません・・・
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西海市大島町にある炭住で、「浜町」にあります。今は、平山産業さんという清掃関係の仕事をされています。ご主人をはじめ、皆さん非常に気さくでいい方でした・・・。
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う~ん。何とか残り続けて欲しいです・・・・ヽ(TдT)ノ
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実は、ここ大島は、予想に反し、まだまだ「炭鉱町」が随所に残っていました・・・・



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