実は、私はイメージとして「軍艦島好き=廃墟マニア」?という偏見が強く、特に廃墟写真集とかは、手を触れたことすらありませんでした。
そんな頑固な私のココロをおしひらいてくれたのが、この絵本でした・・・・
著者の村上さんは、6歳まで(昭和49年の閉山時まで)、軍艦島で暮らしていた方です。
その中の、この頁。『クァツン クァツン・・・「もうすぐだけんね」と お母さんの声・・・』
一体、どういう島だったんだ!?船に乗るためにトンネルって?
そして海の中の小島のドルフィンって??
ただただ「トンネル」と「ドルフィン」が、どうなってるのか、見たい!
・・・これが、今思えば、全ての始まりでした。
残念ながら、この本、発行部数が極端に少なく、ネット上でも、見つかることはまずありません。
長崎市内の図書館ですら、本館でしか見たことが無い・・という、まぼろしの本!?なのです・・・・
そんな頑固な私のココロをおしひらいてくれたのが、この絵本でした・・・・
著者の村上さんは、6歳まで(昭和49年の閉山時まで)、軍艦島で暮らしていた方です。
その中の、この頁。『クァツン クァツン・・・「もうすぐだけんね」と お母さんの声・・・』
一体、どういう島だったんだ!?船に乗るためにトンネルって?
そして海の中の小島のドルフィンって??
ただただ「トンネル」と「ドルフィン」が、どうなってるのか、見たい!
・・・これが、今思えば、全ての始まりでした。
残念ながら、この本、発行部数が極端に少なく、ネット上でも、見つかることはまずありません。
長崎市内の図書館ですら、本館でしか見たことが無い・・という、まぼろしの本!?なのです・・・・