ふと見ていたTV番組で、ブルガリアの古い街を紹介していたのですが、その街に大いにインスパイアされるところがありました。その街は中世から残る町並みに色んな職人さんの店が並んでおり、歩いていると店の奥の職人さんの作業の様子がのぞけ、お店の手前には職人さんが作った商品が並んでいます。非常に魅力的なその光景は、「歩かないと」けっして楽しめない光景であって、風景を見ながら散策するという意味とたまたま出会う者同志の触れ合いがあるという意味では、トレッキングに似ていて、更にもっと楽しいものであるように思えました。
今、我が市では、ガイドさんがぞろぞろと集団をひきいて歴史的なコースを練り歩くという試みを行っていますが、訪れる者が自分の興味や気分に従って町歩きをし、その中で、いきいきと仕事をする職人さんや地元の人とふれあえる土壌が肥えていけば、街に活気が蘇るような気がします・・・。
これは何も新しい考え方とかでは全然ないのですが、「街歩きの魅力」を見直す何か共通の取り組みがあるといい感じで浸透していくのではないでしょうか。それこそ人は「一役買うことで、モチベーションをあげることができる」のですから・・・・。



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